きけ、わだつみの声 カッコイイとは、こういうことさ。

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きけ、わだつみの声 [ 織田裕二 ]

織田裕二 緒形直人 仲村トオル 出目昌伸【VDCP_700】【mv2015】 キケ ワダツミノコエ オダユウジ オガタナオト ナカムラトオル 発売日:2015年07月08日 予約締切日:2015年07月04日 東映ビデオ(株) 【映像特典】 フォトギャラリー/劇場予告 DUTDー2335 JAN:4988101184569 【解説&ストーリー】 愛する人を、守りたかった。

1943年 学徒出陣──涙の数だけ、別れがあった。

あの頃の僕たちには青春がなかった。

心に鍵をかけ、戦場へと発った若者たちの内なる声……。

戦後50年を記念して、学徒出陣した若者たちの遺稿手記集「きけ わだつみのこえ」を、いま一度映画化。

戦時下の若者たちの短い人生と、彼らの友情を描いた悲哀の青春群像劇。

1943年10月21日、神宮外苑の学徒出陣式。

ラガーマンの鶴谷勇介、勝村寛、相原守、芥川雄三もその中にいた。

「生きて再び此処でラグビーをやりたい……」だが、その想いを口にする者はいなかった。

物語の舞台はやがてフィリピン・リンガエン湾の悲惨な戦場<フィリピン戦線>と太平洋戦争下の日本<本土・沖縄戦線。

へ。

グラウンドではない戦場に立つ彼らは、戦いの中で生死を見つめ、胸の内を語ることなく散っていく──。

敗走の中、自爆により国を守る“特攻"という苦肉の戦法に出た日本軍。

その犠牲者として還らぬ人となった多くの若者たち。

<わだつみ(海をつかさどる神)>となって切なる想いを波音に託す彼らの声を、我々はしっかりと聞き留めなければならない。

キャストは、<フィリピン戦線>に、織田裕二、風間トオル、的場浩司、鶴田真由。

<本土・沖縄戦線>に、緒形直人、仲村トオルを据えた豪華配陣。

さらに、ベテラン俳優陣の徹底した演技力と、戦争当時のリアリティを求めて長期フィリピンロケを敢行した感動超大作。

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